人材派遣業における「人財」のきもちを見える化MindWeatherの導入

図：管理者デモ画面

150名ほどのスタッフが、常時それぞれの派遣先にて就業しており、定期的に担当の営業が面談をする、というのが通常のサポート方法でした。コロナ禍において対面での面談が難しい状態となるなかで、スタッフに対して充分なサポートができているのか、という不安がありました。そのような状況にある中で、長年のお付き合いのあるシースリーインデックスさんからMindWeatherをご紹介いただき、まずはトライアルとして利用開始したのが始まりでした。

図：管理者デモ画面

LINEを用いて週1度、1問だけのアンケートをする、といった簡単なものなので、スタッフの負担が少なく、回答率はとても高くなっています。心の状態を天気で表すというのが、スタッフも管理者も抵抗感が低いのが良いと思っています。 毎週、タイムリーにスタッフの心理状態がわかるので、問題が大きくなる前に対処ができ、大変助かっています。 Mind Weather上で判明した、心の状態が不安なスタッフに対してはリアルやオンラインなどで面談するなど、以前よりサポートが充実できていると思いますし、それにより、スタッフの定着率も上がっています。 また、面と向かっては言いづらい事を匿名投稿できる機能は、こちらが想像していたよりも利用率が高く、現場の生の声を経営層に届ける事で、会社全体の業務改善にも役立っています。

MindWeatherは、社員の気持ちを天気で表し見える化することで、不満やストレスを軽減し、離職率を低下させます。 LINEで毎週アンケートを行い、従業員や組織のコンディション変化を早急に把握。離職リスクや上司の状況を察知・改善します。